2021.11.04
× 小田原 花政 - 壁紙コラボ Vol.3「かすみ草」 -

小田原のお花屋さん 株式会社花政 さまご協力のもと実現した、スマホ用壁紙の制作。
季節のお花をテーマに、第1弾「ひまわり」、第2弾「秋色のブーケ」と続き、今回は「かすみ草」を選びました。
ふわふわした白い花は、心にそっと寄り添ってくれるような優しさを感じます。
だんだん寒くなってきましたが、スマホを見たときふわふわと優しい温かい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
~花政さまからのコメント~
暮らしにお花を定着していただけることは、とてもありがたいことです。一本でも一輪でも生活の必需品と思っていただけますと幸いです。
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■コラボ壁紙第3弾「かすみ草」
『感謝』や『幸福』という花言葉を持つ、かすみ草。
誕生日や記念日の贈り物として、昔から定番の組み合わせであるバラとかすみ草を束ねた花束を贈る方が多いことが由来となってます。普段は伝えられない感謝の気持ちをかすみ草に託して、大切な人に贈られてみてはいかがでしょう。
・今回使用したお花
カスミソウ
・生け方や飾り方のワンポイント(by 花政さま)
かすみ草はバラやユリなどと一緒に飾ることが多いですが、かすみ草だけで飾っても素敵です。水から上げて風通しの良い日陰に吊るしておけば、ドライフラワーとしても楽しめますよ。
花瓶にいけたお花とはまた違った魅力を持つドライフラワー。水からあげて乾燥させると徐々に色合いがアンティークのように深い色味に変化していきます。
水分が多く含まれるお花や花びらが薄いお花はドライフラワーに向いてないこともあるので、注意してください。
・ドライフラワー
ユーカリポポラスベリー/ユーカリポポラス/ユーカリクラドカリックス/ラグラス/パンパスグラス
・ドライフラワーの作り方のワンポイント
ドライフラワーを作る方法は大きく分けて2つあります。
1つ目は、風通しの良い日陰に吊るして乾燥させる方法。
2つ目は、シリカゲルを使って乾燥させる方法。
綺麗なドライフラワーを作る秘訣はお花が新鮮なうちにドライフラワーにすること。
大切な人からもらった特別なお花はドライフラワーにして長く楽しんでくださいね。
- 制作コメント -
華奢でほわほわした印象のカスミソウですが、濃い色の背景と合わせると凛とした表情が引き立ちます。可憐な雰囲気とは一味違った大人っぽいカスミソウです。
カスミソウを少しでも長く楽しみたい。それならば、ユーカリなどのグリーンと一緒にリボンでギュッとまとめてスワッグに。
意外にガサツにまとめても、色数が少なければそれなりに見えてくるから不思議。窓辺の光の中で、ゆっくり乾燥して色や形が変わっていきます。作った時のお花の思い出と一緒に優しい時間が流れます。
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■株式会社花政
「誠実」「奉仕」「感謝」「創意工夫」を企業理念に、小田原市内に3店舗を展開。
https://hana-masa.co.jp/
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